Überhype by Juzzy

holla!!!!

週末にバタバタ立て込んでしまうと、一気に更新出来なくなりますね〜〜〜...初めて日程通りにpost出来なかった、、、

第２週目は、旬のアーティストをピックアップする『Überhype』のコーナー！早速いってみましょー！！

早速ですがアーティスト紹介です。

Tate Kobang

この人の事もし知ってたら、あなた相当マニアックです、、。w 自分も、知ってる事をここに書くってよりかは、調べた事をまとめる...に近いですw 昔はHipHopしか聴いてなかったし、ほとんどのラッパーの出自なんか調べたりしてたけど、最近はカバーする範囲が広くなった分、知見を深める事が難しくなってきた中、この方だけはつい時間かけてでも調べたくなってしまいました...。

wikipediaにも載ってない、完全にNEXT GENERATIONなアーティストの１人です。上手くいけば、XXL FRESHMEN 2016にも選ばれるんぢゃないだろうか...？？まず、彼の所属レーベルに注目です。

300 Entertainment

正直聞き慣れない名前ですが、Fetty Wapをはじめ、Migos, Young Thug, そして"Nasty Freestyle"でお馴染のT-Wayne...と、2015年現代のHipHopシーンを語る上で外す事の出来ないラッパーが勢揃いっ...!!!!

Def Jamのマネージメントからキャリアをスタート、同レーベルのエグセクティブ就任を経て、WARNER MUSICへ籍を移したLyor Cohen（この辺は適当に流し読みでオッケーw）がfundしたってゆう、由緒正しきレーベルなのです。

このレーベルで一番最近signしたのが、今回紹介しているTate Kobang（読み方は恐らく "テイト・コバーン"）で、ボルティモア出身のラッパー。彼が注目されるきっかけとなったのは、間違いなくこの曲。



Bank Rolls / Tate Kobang

１フロー、フック無しで２分弱を歌い切る最近のスタイルですね。テイトの出身地であるボルティモアのローカル・ヒット曲"Bank Roll / Tim Trees" のトラックをリメイクしております。



90年代00年代のclassicsをリメイクするのは、最近色んなアーティストが手をつける手法ですね。レゲエでもHipHopでもHouseでもよく聴く。てかTim Treesって恥ずかしながら初めて聴いたんですが、めちゃくちゃかっこ良いですね、、、まぁ無理だろうけど、Tate Kobangかけた後に、このオリジナルいってみたいです、、。

この他にも、ヒットの要素を多く持ち合わせるラッパーTate Kobang。気になる方は、YouTubeで検索っ♪♪（これ以上このblogで書くのは濃過ぎるっ...w）

2 Millyもヤベーけど、Tate Kobangもバッチリチェックしといてください＾＾

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今回はちょっとマニアック過ぎたでしょうか...？？どのジャンルにも言える事ですが、ほんまに掘り出したらキリが無いですね、、、

結構nexus blogで誰かが書いてたのが、自分の知らないとこでめちゃくちゃ流行ってたり、何ヶ月後かに騒がれ出したりするんで、自分としてもチェックが欠かせないblogです。（と言いつつ、担当曜日に更新できてないけど...）

でわまた〜